食べ物を美味しく感じるのは
視覚、嗅覚、触覚、味覚、聴覚である。

コンビニに行って、見た目が美味しそうなものを手に取るでしょう。
では、どういう見た目の物が美味しそうに見えるだろう?

ひらめいたのは三角形である。

三角形は神秘性と優美性を合わせ持つ。
どんな三角形でも内角の和は180°になる。
この絶対的な法則は不思議である。

例えば二等辺三角形は2 本の辺の長さが等しく、
安定感のあるバランスの取れた存在であり、三角形の中では絶対的な強者だ。

さらに、正三角形は三角形の女王であり、
世の中では、不動的な平等の象徴である。
3つの内角がすべて60°であり最も優しい角度である。
全世界の人類に愛される角度である。

例えばピザを60°で分けると、6枚に切り分けることができる。
これを6人で食べると、6分間で完食することができる。
この6の数字のブラックホールから逃げられない。

これで三角形の物は美味しそうに見えてきたでしょうか?
はい、見えてきましたよね?!



ちなみに、三角形の物を食べる時、
ほとんどの人は最後の一口まで、
どんなに切って分けても、三角形になる。

次回予告
BRUNOのホットプレート料理

ナツ

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