6月3日(金)18時より、本社2階大会議室で、35期安全大会が開催されました。
コロナ感染者も減少傾向にありましたが、昨年に引き続き、事業主又はそれに準ずる方1名の出席
という事で、協力業者10社(仕事の関係で3社欠席)、社長、常務をはじめクギン職員11名での
大会となりました。

始めに社長の開会挨拶がありました。クギン35期の状況・目標を参加者全員で確認しました。
34期の本社管内の労働災害状況の報告と続きます。34期本社では休業災害はありませんでしたが、
3件の熱中症が発生しました。熱中症は様子見をしていると命に関わります。予防としては個人での準備が最も大事ですが、作業中は、仲間の顔色、様子にも気を配る様お願いしました。
「安全と安心」という動画を見てリスクアセスメントのプロセスを学びました。「安全とは許容
できないリスクがないこと」という事を理解しました。
次に、2022年1月に決定された安全のための目標である【クギン安全重点項目】について現状の考察、今後の方針についての説明があり、事務連絡となりました。
34期、コロナ禍の中、安全作業に従事してくれた作業員の方より、
優秀安全賞 1名、 安全賞 5名の方が表彰されました。


最後に、全員でシュプレヒコールを行い、35期の安全を祈願し終了しました。
次回安全大会は、協力業者・クギン社員全員参加で開催したいです。

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